自立するということ
自立について考えたきっかけ
プロフィールにある通り僕は現在27歳なのですが、恥ずかしながら2ヶ月前までず〜っと親元で暮らしていました。流石にそろそろでなきゃなーと思いつつズルズル27年目を迎えていたわけです。
そこで転職がきっかけとなって、どんどん新しいことにチャレンジしていこうと思い、とりあえず引っ越すことにしました笑
敷金礼金を払うお金もなかったのですが、なんとかなるだろうと思いOYO LIFEというサービスで家を見つけてすぐに引っ越しました。(OYOについては機会があれば別の記事で紹介したいと思います。)
引っ越してみると家事、炊事、なんでも自分でやらないと行けないんですよね(当たり前)。大変だしめんどくさいな、と思う一方で自立して生きているという実感がどこか清々しく感じました。でも自立って他に依存しないことだよな、他にもまだまだ依存してることってあるなあ、と。
仕事における自立とは
他に依存してることの一つで一番に浮かんだのは仕事です。職場のみんなや会社そのものに依存していると感じたのです。結局会社がなければ何もできないんじゃないか、という不安とは違う少し気持ち悪い感じでした。
では仕事において自立するということはどういうことなのでしょうか。僕にとってはそれは自分で稼ぐことでした。別に一人じゃなくてもいいのですが、給料をもらう側ではなく、給料をあげる側じゃないとだめだと思いました。じゃないと何かの場面で会社のせいにできちゃう状況で、それは自立しているとは言えないからです。
自立の必要性について
僕の自立感は大体こんな感じなのですが、次の疑問として浮かんでくるのが、「結局自立ってする必要あるの?」です。僕はなんとなく自立するのが正しいと感じていましたが全員がそうではないでしょう。
僕が考える自立すべき理由は、自分の時間を自分のために使えるから、です。自立しないということはその誰かのために自分の時間を使わなければなりません。会社には労働を提供しなければなりませんし、家では親の言うことを聞かなければならないかもしれません。それが自立していれば誰にも文句は言わせません。(もちろん人に迷惑をかけるようなことは論外ですが)
自分の時間を自分に使えると言うことはやりたいことをやって生きると言うことです。なかなか難しいことかもしれませんが、そんな生き方の方が楽しいと僕は思うので、自立を目指してこれからも行動していきます。
終わり